おじいちゃんの死に直面

私が人生で頭が真っ白になった事は,中学校2年生のときに母方のおじいちゃんが亡くなった時です。死因は大動脈破裂で亡くなったのですが,入院中は特に亡くなる用な状態ではなく、血圧が高めという理由で入院していたので,亡くなるなど全く思っておりませんでした。しかし,亡くなる前日に、私は少し霊感というものが感じ易い方で、亡くなる前日の夜に,夢で祖父が棺桶に入って,呼びかけると,目を開けたという夢を見たのです。そう,前日に祖父が亡くなる夢を見て,次の日の朝がすごい嫌な気分だった事を覚えています。その日は普通に学校に通い,いつもと変わらない日常を送っていたのですが,お昼休みが終わろうとしていた頃,部活の顧問の先生に急に呼ばれ,おじいさまが亡くなったから、今から親御さんが迎えに来るから、今すぐ帰る支度をしなさいと言われ、一瞬頭が真っ白になりました。最初意味が全くりかいできず,あんなに元気だったおじいちゃんが亡くなったと言われ,心臓がドクドクいっていたのを覚えています。その時は現状が理解できず,淡々と帰る支度をして,父が迎えに来るのを外で待っていました。迎えに来ると,今朝亡くなったのだと聞かされ,その時も理解できず,ぼっーとして車の中に乗っていました。家に着き,いつも祖父が眠っていた寝室に真っ白な布団に真っ白な布が顔を覆っていて,その時初めて祖父が亡くなったのだと理解し,今まで張り詰めていた感情が爆発し,その場で泣き崩れました。おじいちゃん子だった私,そして初めて身内を亡くした経験っていうのもあり,4時間程ずっとおじいちゃんのそばから離れませんでした。